1.良品廉価?
1月1日の日本繊維新聞には、業界主要各社へのアンケート結果をまとめて、「良品廉価」というキーワードを出されていました。
生活者が良品廉価を、よりあたりまえに享受できるマーケットになることはとてもよいことですが、業界各社が横並びで、それだけを目指して仕事をしていたらユニクロの後追いに過ぎず、いつになっても追いつけないのではないかなぁ、と思わざるを得ません。
なんか、バイヤーが商談の席で、メーカーの営業マンに「いいか、品質落とさず、安いの持ってこいよ!」なんて言ってる姿だけが目に浮かんでしまいますね(笑)。
安易な低価格戦略はユニクロの思う壺(つぼ)?
ある急成長中勝ち組企業では、商品企画をするあたって、必ず、商品ひとつひとつについて、お客さんにとってのメリットが「3つ以上」あるかどうかを社内で議論し、それをクリアしたものだけを商品化しているそうです。
こちらはとても共感できる話ですね。
いまや、生活者にとっては、@低価格でA品質がよい、のは当たり前の時代で、3つめの何かがないと厳しいと思います。
ユニクロもH&Mもその他の常勝ファッション企業もすでに顧客の視点で見た3つ以上のメリットを持っていると思いませんか?
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